DVDコピーをしなくては

この春、わたしの務めている会社で人事異動があり、総務部門に仕事が変わりました。これまではずっと営業部門にいて外回りが中心の仕事だったので、内勤が中心になることになりそうです。最初は戸惑うでしょうが、新しい仕事に一生懸命、取り組んでいこうと気持ちも新たにしています。そこで、覚えなくてはならないことがありました。それはDVDコピーをすることだったのです。これまではやったことがなかったのですが、できるのでしょうか。

総務部門での仕事には、いろいろなデータの管理があります。営業のときにもそれはありましたが、量は全然違います。たとえば、社員の伝票の管理であるとか、その他もろもろのデータを記録しておく必要があるのです。あまりに膨大な量ですから、パソコンのハードには収まり切りません。そこで大容量のDVDにデータを移す必要があるのですが、さらにまたDVDコピーの必要が生じるのです。これがとても大切なことなのでした。

DVDコピーをする必要性があるとは、思いもしませんでした。これまで、DVDコピーをする必要性にかられることがなかったからでした。少なくとも、営業部門にいたときにはやりませんでした。でも、総務部門となると話は違います。DVDに大切なデータを記録した上で、さらにバックアップする意味もあって、DVDコピーするのがいいというのです。といっても、DVDコピーはできるのでしょうか。わたしには難しいような気がしたのです。

そこでわたしは、社内にいるDVDコピーについて詳しい社員に方法を聞くことにしました。実を言うと、パソコンなどの機器の操作が苦手で、DVDコピーができるかどうか不安に思っていました。でも、その社員にレクチャーを受けてみると、DVDコピーは案外、簡単にできるということに気づきました。こんな簡単にできるのだったら、独学で勉強してもできたのではないかと思えるくらいでした。

異動して間もないわたしですが、一人でもDVDコピーをできるようになりました。教えてくれた社員には「DVDコピーは簡単でしょ」と声をかけてもらいました。確かにDVDコピーは簡単でした。これからはますますDVDコピーの必要性が出てくるのではないかと、考えたりしました。

 

DVDコピーの参考情報  →  ロバートソン